サムスンバイオロジクスが創立以来、初めて年間営業利益1兆ウォンを突破した。
サムスンバイオロジックスは昨年の連結基準で売上3兆6946億ウォン、営業利益1兆1137億ウォンを記録したと公示した。 前年比の売上は23.1%、営業利益は13.2%増加した。
このような好実績はCMO(委託契約)受注契約が大幅に増えた影響だ。
サムスンバイオロジックスは昨年、ファイザー、ノバルティスなどビッグファーマと大規模委託生産契約を締結し、前年(1兆7835億ウォン)対比2倍ほど多い年間受注額3兆5009億ウォンを記録した。 年間基準で過去最高の受注実績だ。 累積受注総額は約120億ドル(16兆8360億ウォン)に達する。
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