![[写真=イースター航空]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/09/21/20230921143907498601.jpg)
イースター航空は20日、仁川発の4つの国際路線(東京·大阪·バンコク·ダナン)の運航を開始したと明らかにした。
イースター航空の初の仁川発国際線は、日本東京・成田空港に向かうZE601便だ。 189人の乗客を乗せて仁川空港を離陸した。
イースター航空は同日、仁川発国際路線就航を記念するため、大阪路線の午後便であるZE613便搭乗ゲート前で就航式を行った。
就航式はチョ·ジュンソク代表をはじめとする役職員が参加した中、ZE613便の搭乗客に感謝の挨拶と共に記念品を配るイベントを行った。
日本路線に続き、タイ·バンコクのスワンナプーム空港に向かうZE511便とベトナムのダナン空港に向かうZE593便を運航し、東南アジア路線も就航する。 同日、仁川から出発する4路線・5便の平均前売り率は99%を記録した。
イースター航空は同日、4路線の運航便にボーイングの新機種B737-8機材を投入する。 燃料効率が従来の機種より15%以上改善された。 飛行距離の長い仁川発国際線に集中投入し、コスト削減を図る計画だ。
イースター航空のチョ·ジュンソク代表は“再運航と機材の導入で、国内線の安定的な定着と国際線運航まで順調に進行した”とし、“新機種を活用した原価節減と追加路線開発で、来年の黒字転換の基盤を用意する”と述べた。
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