![[写真=サムスン電子]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/08/21/20230821144612660422.jpg)
サムスン電子は「HDR10+ GAMING」技術がネクソン(NEXON)の新作ゲーム「The First Descendant」に世界で初めて適用されると21日、明らかにした。
HDR10+ GAMINGは、ゲームコンテンツの場面やフレームを分析してゲームの立体感を高めるだけでなく、応答速度やHDRモード自動転換などの利便性を提供するゲーミング専用画質技術だ。 また、可変走査率(Variable Refresh Rate)も支援し、連結されたディスプレイの性能を分析して最適のHDR画質を具現してくれる。
サムスン電子は、HDR10+ GAMING技術を昨年から発売された7シリーズ以上のオデッセイゲーミングモニターと120Hz以上に対応する△QLED 70、80シリーズ △OLED △Neo QLEDなどのTVに適用した。
ネクソンはサムスン電子のHDR10+ GAMING技術が適用されたThe First Descendantのオープンベータテストを9月19日に開始し、ゲーマーたちに一層実感できるHDRゲーミング環境を提供する予定だ。
サムスン電子はHDR10+生態系拡張のために「HDR10+ Technology LLC」を2018年に設立し、△HDR10+認証 △ロゴプログラム運営 △コンテンツ製作のための技術を無償で支援している。 現在、全世界155の会員会社が7000つ以上の認証モデルを発売した。
一方、サムスン電子はHDR10+ GAMING技術が適用されたサムスンゲーミングモニターオデッセイとThe First Descendantをドイツ・ケルンで開かれる「Gamescom 2023」でも披露する予定だ。
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