済州航空が7月25日から済州~マカオ路線、8月2日からは済州~北京路線を新規就航し、9月1日から仁川~香港路線の再運航を始めると19日、明らかにした。
済州~マカオ路線は週2回(火·土曜日)済州国際空港を夜10時40分に出発し、翌日午前1時5分にマカオ国際空港に到着し、マカオから午前2時5分に出発して済州国際空港に午前6時20分に到着する。
済州~北京路線は週2回(水·金曜日)済州国際空港を夜10時40分に出発し、翌日午前1時10分に北京首都国際空港に到着し、北京からは午前2時40分に出発して済州国際空港に午前6時15分に到着する日程だ。
済州航空は7月現在、▲仁川~青島·威海·延吉·ハルビン·石家荘·ジャムス ▲釜山~石家荘·張家斉 ▲仁川~釜山~台北の10路線を運航し、国籍LCCの中で最も多い中華圏路線を運航している。 これは国籍航空会社が運航している北京、青島、広州、香港、マカオ、台北などの中華圏の計30路線(重複路線を除く)のうち、33.3%を占める。
また済州航空は34都市、50の国際線を運航しており、このうち、日本が14路線(29.2%)で最も多く、中華圏が10路線(20.8%)、フィリピンが6路線(12.5%)、ベトナムが5路線(10.4%)、タイと大洋州がそれぞれ4路線(8.3%)を運航している。
一方、済州航空は再運航する香港路線の割引プロモーションを行う。 19日午前10時から31日午後5時まで、9月1日から10月28日まで搭乗できる航空券を対象に、片道総額最低7万9900ウォンから販売する。
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