SMエンタ創立者の李秀満氏、中国の自動運転航空機メーカーに巨額投資···「ドローンタクシー」事業推進

사진유대길 기자 dbeorlf123ajunewscom
[写真=亜洲経済]

SMエンターテインメント創立者の李秀満(イ・スマン)前総括プロデューサーが「ドローンタクシー」を作る中国の自動運転航空機メーカーEHang(億航智能・イーハン) に巨額を投資したという。

EHang社は12日、自社ホームページを通じて「韓国の著名な音楽プロデューサーであり企業家、KポップとSMの設立者である李秀満が率いるいろいろな戦略的投資家と総額2300万ドル(約298億ウォン)規模の私募(Private Placement)方式で新株発行のための買収契約を結んだ」と伝えた。

ただ、EHangは李秀満氏が代表的な投資家であると紹介しながらも、具体的な投資金などは明らかにしなかった。

EHangは、特に李秀満氏と相互補完的な強みを活用し、アジア・太平洋地域の都心航空交通(Urban Air Mobility)事業開発で協力する計画だと明らかにした。都心航空交通はよく「ドローンタクシー」として知られる次世代交通手段だ。

李秀満氏は「安全かつ自律的で環境にやさしい航空交通手段を具現するためのEHangの変わらぬ努力に感謝する」とし「潜在力が大きい都心航空交通産業の長期投資家としてEHangとの投資と協業を通じてチャンスを掴め成長に寄与することになり嬉しい」と話した。

続けて「先端交通技術と大衆文化が融合し持続可能な価値を創出することを期待する」と付け加えた。
 
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