済州航空が6月22日から仁川~大分路線に新規就航すると14日、明らかにした。
昨年6月に就航したモンゴル·ウランバートル路線以来、1年ぶりの新規定期路線であり、済州航空の単独路線だ。 仁川~大分路線は週3回(火·木·土曜日)仁川国際空港を午前10時50分(現地時間)に出発し、大分国際空港に12時45分に到着する。 大分国際空港からは午後1時55分に出発し、仁川国際空港に3時50分に到着する。
日本九州地域に位置する大分は温泉で有名な湯布院、別府の近くにあるが、比較的都心から離れているため、流麗な自然景観を感じることができる。 サファリ、テーマパークなどがあり、家族旅行客に人気の観光地であり、最近、韓国で上映中のアニメ「すずめの戸締まり」の背景になったところでもある。
済州航空は仁川~大分路線新規就航に合わせ、15日午前10時から31日午後5時まで特価プロモーションを進行する。 6月22日から10月28日まで搭乗可能な航空券を片道総額基準で、8万57000ウォンから購入できる。
済州航空は会員加入時、往復最大3万ウォンの割引特典も提供する。 プロモーション期間中、ドン·キホーテ大分別府店、福岡天神本店と中洲店の3店舗で済州航空搭乗券を見せれば、先着200人に記念品を贈呈する。
済州航空関係者は“松山、静岡に続き、3番目の日本小都市就航”とし、“中断距離の新しい路線発掘のために持続的に努力する”と述べた。
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