ネイバーペイ(Naver Pay)の利用者が最近1週間で2倍ほど増加した。ネイバーファイナンシャルとサムスン電子の簡単決済連動サービスが肯定的要因として作用したという分析が出ている。
4日、モバイルインデックスによると、ネイバーペイアプリの韓国国内のデイリーアクティブユーザー数(DAU)数は26万1400人であり、ネイバーペイとサムスンペイ(Samsung Pay)連動前の先月22~28日のデイリーアクティブユーザー数平均(約11万8325人)より2倍以上増えた数字だ。
ネイバーペイアプリを新たにインストールした機器数の場合、先月29日基準で8万1038件だ。これは先月22~28日の新規インストール機器数平均(約6334件)より12倍以上の数値だ。
先立ってネイバーペイアプリでサムスンペイ決済サービスが連動し、全国約300万オフライン加盟店でネイバーペイでサムスンペイ決済が可能になった。アップルペイの発売に対応するため、ネイバーとサムスン電子が積極的に協力した結果だ。
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