​済州航空の中国路線、週5便→16便に拡大運航

[​済州航空の中国路線、週5便→16便に拡大運航]


 
済州航空が韓国-中国間路線を大幅に増やす。
 
済州航空は26日から△仁川~煙台週3回(月·木·日) △仁川~延吉路線週6回(月·水·木·金·土·日) △仁川~ハルビン週3回(水·金·日)運航し、28日からは△仁川~威海路線を週4回(火·水·金·土)に増便し、韓~中国路線を週16回運航すると明らかにした。
 
現在、仁川~威海週2回、仁川~延吉週2回、仁川~ハルビン週1回で計3路線に対して週5回運航していた済州航空の韓中路線は3月26日以後、計4路線、週16回に運航回数が増えることになる。
 
済州航空関係者は“新型コロナの防疫規制で運航が難しかった中国路線の運航拡大を通じ、航空交通の移動便宜が増えるものと期待する”とし、“今後も韓国と中国をつなぐ空の道を順次増やしていく”と述べた。
 
一方、済州航空は新型コロナ以前の2019年、仁川と釜山、大邱、務安などを基点に、北京と延吉、ハルビン、南通、青島、威海、三亜、石家荘、ジャムス、煙台、海口など中国12都市・17路線を運航した。
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