コスピ、外国人の「買い」に0.38%高の2264.65で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピ指数が5日、強含みで取引を終えた。2取引日連続の上昇を続けたのだ。

コスピ指数は前場より8.67ポイント(0.38%)上げた2264.65で取引を終えた。

指数は前取引日対比12.22ポイント(0.54%)高い2268.20で取引を開始し、取引時間中に1%以上上昇したりもした。

有価証券市場では外国人が一人で5079億ウォンを買い越した。一方、個人投資家は1673億ウォン、機関投資家は3532億ウォンを売り越した。

時価総額上位銘柄の中ではサムスン電子(0.69%)、SKハイニックス(0.49%)、サムスンバイオロジクス(1.76%)、NAVER(1.92%)、カカオ(3.59%)などが上がった。LGエネルギーソリューション(-2.14%)、LG化学(-3.33%)、サムスンSDI(-3.32%)などは下落した。

業種別では、金融業(2.73%)、証券(1.99%)、建設業(1.44%)、医薬品(1.31%)などが上昇して取引を終えた。運輸装備(-1.16%)、機械(-0.95%)、化学(-0.58%)などは下落した。

コスダック指数は前場比3.75ポイント(0.55%)下げた679.92で取引を終えた。

指数は前取引日より2.11ポイント(0.31%)上がった685.78で取引を終え、下落反転して弱含みを続けた。

コスダック市場では個人投資家が2351億ウォンを買い入れた。一方、外国人投資家は1544億ウォン、機関投資家は860億ウォンを売りさばいた。

時価総額上位株の中でセルトリオンヘルスケア(0.71%)、パールアビス(1.17%)、スタジオドラゴン(1.25%)、セルトリオン製薬(0.31%)が上がった。エコプロビーエム(-1.70%)、エルアンドエフ(-3.43%)、カカオゲームズ(-1.54%)、HLB(-1.41%)、エコプロ(-3.25%)などは下落した。

業種別ではコンピューターサービス(1.88%)、建設(1.48%)、通信サービス(1.09%)などが強含みだった。IT部品(-1.89%)、通信装備(-1.73%)、IT HW(-1.50%)、医療精密機器(-1.42%)などは弱含みだった。
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