[写真=亜洲経済DB]
コスピが外国人と個人投資家の売り越しで小幅下落した。
21日、コスピ指数は前取引日より4.34ポイント（-0.19%）下げた2328.95で取引を終えた。
個人投資家は739億ウォン、外国人投資家は1197億ウォンをそれぞれ売り越した。一方、機関投資家は1837億ウォンを買い越した。
コスピ時価総額上位10銘柄のうち、LGエネルギーソリューション（-2.15%）、LG化学（-1.74%）、サムスンSDI（-1.71%）、サムスン電子（-1.02%）、現代自動車（-0.64%）、SKハイニックス（-0.38%）、ネイバー（-0.28%）、サムスンバイオロジクス（-0.24%）などは下落した。セルトリオン（1.13%）などは上昇した。
業種別に下落したのは、電気電子（-1.19%）、非金属鉱物（-0.49%）、化学（-0.49%）、製造業（-0.45%）、大型株（-0.37%）などだ。上昇した業種は飲食料業（3.96%）、繊維衣服（1.89%）、電気ガス業（1.83%）、医療精密（1.82%）、鉄鋼金属（1.13%）などだ。
コスダック指数は前日比2.57ポイント（+0.37%）上げた705.70で取引を終えた。
外国人投資家は364億ウォン、機関投資家は694億ウォンをそれぞれ売り越した。一方、個人投資家は979億ウォンを売り越した。
コスダック時価総額上位10銘柄のうち、エルアンドエフ（-1.95%）、HLB（-1.28%）、リノ工業（-0.13%）などは下落した。スタジオドラゴン（5.62%）、セルトリオン製薬（3.23%）、エコプロ（1.56%）、セルトリオンヘルスケア（1.24%）、カカオゲームズ（0.82%）、パールアビス（0.69%）、エコプロビーエム（0.10%）などは上昇した。
業種別に下落したのは、その他の製造（-3.69%）、運送装備・部品（-1.29%）、IT部品（-0.87%）、運送（-0.85%）、機械・装備（-0.6%）などだ。上昇した業種は放送サービス（4.38%）、通信放送サービス（3.84%）、通信サービス（2.63%）、製薬（1.94%）、医療・精密機器（1.81%）などだ。
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