
[写真=亜洲経済DB]
コスピ指数が上昇して取引を終えた。しかし、コスダックは外国人の売り越しが流入し、下落した。
26日、コスピ指数は前取引日対比14.49ポイント(0.65%)上げた2249.56で取引を終えた。個人と機関投資家がそれぞれ4958億ウォン、1193億ウォンを売り越した。一方、外国人は唯一6128億ウォンを買い越した。
業種別では電気電子が2.39%急騰し、製造業(1.22%)、飲食料業(0.68%)、医薬品(0.66%)、機械(0.34%)、流通業(0.11%)、通信業(0.1%)などが上昇した。
時価総額上位銘柄のうちサムスン電子が2.95%上昇し、LGエネルギーソリューション(3.52%)、SKハイニックス(0.43%)、サムスンバイオロジクス(1.36%)、サムスンSDI(3.36%)、LG化学(1.81%)などが上昇した。一方、現代自動車(-1.23%)、起亜(-1.21%)、NAVER(-3.63%)は下落した。
コスダック指数は5.68ポイント(-0.82%)下げた683.17を記録した。個人投資家が813億ウォンを買い越したものの、外国人と機関はそれぞれ591億ウォン、263億ウォンを売り越した。
時価総額上位銘柄の中でセルトリオンヘルスケア(-0.74%)、エコプロビーエム(-0.19%)、HLB(-0.89%)、エコプロ(-0.98%)、パールアビス(-1.59%)、セルトリオン製薬(-0.61%)が下落し、エルアンドエフ(1.57%)、カカオゲームズ(1.19%)は上昇で取引を終えた。
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