[写真=亜洲経済DB]
コスピとコスダックが反発に成功した。
30日、コスピは前取引日比24.04ポイント（0.99%）高い2450.93で取引を終えた。個人投資家が1403億ウォンを買い越し、外国人と機関はそれぞれ327億ウォン、1274億ウォンを売り越した。
コスピは前営業日比14.32ポイント（0.59%）上昇した2441.21で取引を開始した後、個人の買い越しに支えられて上げ幅を拡大した。
業種別では鉄鋼金属（2.27%）、運輸装備（1.9%）、サービス業（1.89%）、医療精密（1.84%）、繊維衣服（1.76%）、証券（1.56%）、紙木材（1.48%）、保険（1.25%）、医薬品（1.25%）、金融業（1.16%）、電気ガス業（-0.48%）、非金属鉱物（-0.36%）、機械（0.3%）は下落した。
時価総額上位銘柄のうち、LGエネルギーソリューションがホンダと米国に合弁法人を設立するというニュースで1.31%上昇し、サムスン電子（0.34%）、SKハイニックス（0.76%）など半導体の銘柄も上昇して取引を終えた。この他にもサムスンバイオロジクス（0.84%）、LG化学（1.16%）、現代自動車（3.71%）、サムスンSDI（0.35%）、NAVER（1.71%）、カカオ（1.39%）、起亜（3.35%）なども上昇した。
コスダック指数は17.13ポイント（2.20%）高い797.02で取引を終えた。個人が1330億ウォンを売り越したが、外国人と機関はそれぞれ622億ウォン、828億ウォンを買い越した。
時価総額上位銘柄の中でセルトリオンヘルスケアが3.03%急騰し、エコプロビーエム（0.18%）、エルアンドエフ（2.93%）、HLB（1.98%）、カカオゲームズ（2.54%）、パールアビス（3.33%）、セルトリオン製薬（3.60%）、アルテオゼン（2.40%）、エコプロ（1.97%）、スタジオドラゴン（2.57%）なども上昇した。
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