済州航空が仁川-モンゴル・ウランバートル路線に週4回(水・木・土・日曜日)の日程で運航を開始したと29日、明らかにした。
仁川-ウランバートル路線は済州航空初の韓-モンゴルの定期路線であり、新型コロナ以後、初の新規就航路線である。運航日程は仁川国際空港から午前10時20分に出発し、ジンギスカン国際空港に午後1時に到着し、ジンギスカン国際空港からは午後2時に出発し、仁川国際空港に午後6時10分に到着する日程だ。
モンゴルは世界で二番目に大きな内陸国家で、ユネスコ指定の毀損していない世界自然遺産の国だ。奇岩怪石が調和した「テレルジ国立公園」をはじめ、恐竜化石発掘地であるバヤンザグ、砂漠の真ん中のアイスバレーであるヨリーン・アムでは氷を見ることができ、風変わりな体験を希望する旅行客たちに人気のところだ。
モンゴルはノービザ入国が可能であり、コロナワクチンの接有無と関係なく自由に旅行することができる。
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