[写真=写真共同取材団] 韓国が独自開発した国産ロケット「ヌリ号」(KSLV―Ⅱ)の2号機が21日午後4時、南部・全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡の羅老(ナロ)宇宙センターから打ち上げられた。 ヌリ号の発射は2回目である。当初、16日に発射予定だったが、センサーに異常が見つかったため発射が延期された。 ヌリ号は午後4時14分、高度約700キロで衛星を切り離して、軌道投入された。 亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。 注目記事 · LIGネクスワン誘導ロケット「匕弓」、米FCT評価通過…米輸出期待感↑ · クーパン、物流インフラ拡充に3兆ウォン投資…5000万ロケット配送時代を開く · クーパン、日本の商品も「ロケット直購」開始··· ワウ会員は送料無料