
[写真=写真共同取材団]
韓国が独自開発した国産ロケット「ヌリ号」(KSLV―Ⅱ)の2号機が21日午後4時、南部・全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡の羅老(ナロ)宇宙センターから打ち上げられた。
ヌリ号の発射は2回目である。当初、16日に発射予定だったが、センサーに異常が見つかったため発射が延期された。
ヌリ号は午後4時14分、高度約700キロで衛星を切り離して、軌道投入された。
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