ハンファソリューションの太陽光事業部門であるハンファQセルズは昨年、米国居住・商業用太陽光モジュール市場ですべてシェア1位を達成したと8日、明らかにした。
グローバルエネルギーコンサルティング機関のウッドマッケンジーの最近発表によると、ハンファQセルズは昨年、米国居住用太陽光モジュール市場で24.8%の占有率を記録し、2018年から3年連続1位を達成した。
商業用太陽光モジュール市場でも前年より約5%ポイント上昇した19.1%のシェアで、2年連続1位を守った。
ハンファQセルズの関係者は"米国の太陽光市場の堅調な成長に歩調を合わせ、厳格な品質管理でプレミアム製品を好む米国市場で独歩的な地位を続けて行く方針"と述べた。
ハンファQセルズは国際電気技術委員会(IEC)の品質検査基準より最大3倍厳しい条件で品質管理をしている。
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