LG電子、高画質・利便性の備えた「LGシネビームレーザー4K」国内発売

[LG電子、高画質・利便性の備えた「LGシネビームレーザー4K」国内発売]



LG電子が高画質はもちろん、便宜性を大幅にアップしたLGシネビームレーザー4K(モデル名:HU810PW)を国内市場に発売する。

LG電子はホームシネマの需要が持続増えている中、プロジェクターの購買を考慮している顧客が製品を設置形態による不便を感じる場合が多い点を考慮した。

LGシネビーム4Kレーザー新製品は顧客がプロジェクターをどの位置に置いて見ても、 望む場所に望む形の画面を投射できる「トリプル画面調整」機能を搭載した。 レンズ方向の上・下・左・右の調整、最大1.6倍の画面拡大、画面枠12つの地点で画面を拡大・縮小する機能などだ。 トリプル画面調整機能はLGシネビ=ムプロジェクターのうち、今回の新製品に初めて搭載された。

該当機能を活用すれば、顧客が製品を居間の隅に置いて向かい側の方向に画面を斜めに投射する場合にも長方形画面を簡単に作ることができる。 ととのった画面を投射するため、天井にプロジェクターをぶら下げて設置したり、正確な位置を確保するために製品を運ぶ手間を減らすことができる。

どの空間でも最適のホームシネマ環境を支援する明るさ最適化機能も長所だ。 周辺の明るさに従って、画面の明るさを調整するIrisモード、再生中の映像に合わせて光源の出力を自動的に調整するAdaptive Contrastなどは視聴環境とコンテンツに最適化した画面を提供するものと期待される。

さらに、今回の新製品は多様で便利な機能も備えている。 HDMI 2.1ポートを適用し、アップルのAirPlay 2をはじめとする画面共有はもちろん、WiSA(Wireless Speaker & Audio)、ブルートゥースなど多様なワイヤレス連結機能も支援する。

また、LG電子の独自ソフトウェアプラットフォームのwebOSを搭載、顧客は周辺機器の連結がなくてもインターネットに接続し、ユーチューブ、Watcha、WAVVE、TVINGなど多様なコンテンツ提供プラットフォームを手軽に楽しむことができる。
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