現代エレクトリック、米パシフィコ・エナジーとグリーンニューディール市場攻略「協力」

[現代エレクトリック、米パシフィコ・エナジーとグリーンニューディール市場攻略「協力」]



現代重工業グループの電力機器・エネルギーソリューションの系列会社である現代エレクトリックが新再生エネルギー投資開発会社のパシフィコ・エナジーと提携し、グリーンニューディール市場の攻略を本格化する。

現代エレクトリックとパシフィコは28日、「新再生・分散エネルギー分野の事業協力に向けた了解覚書(MOU)」を締結した。

両社は産業用エネルギー貯蔵システム(ESS)と大規模な新再生可能発電事業で、事業協力を推進する。 現代エレクトリックが設計と事業性分析、工事を担当し、パシフィコは資本投資や開発会社の役割を担う。 また、国内の新再生・分散エネルギーと送電・変電分野に協力の範囲を拡大する計画だ。

米国に本社を置くパシフィコは韓国と日本、ベトナムの太陽光と海上風力など新再生可能エネルギープロジェクトに35億ドル(3兆9000億ウォン)程度を投資したことがある。 14日、韓国水力原子力と計4000億ウォンが投入される西南部地域の大規模な陸上太陽光事業の共同推進に向けて業務協約を締結した。
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