現代エンジニアリング・LH、海外スマートシティ開発協力事業の推進

[現代エンジニアリング・LH、海外スマートシティ開発協力事業の推進]



現代エンジニアリングは海外諸国で新市場の開拓と海外事業遂行の経験を持っており、LHは多数の国内外の都市開発事業の経験と最近、クウェート、インドネシアなど海外スマートシティ開発事業に参加している。

両社は業務協約の締結を契機に、多様な経験とネットワーク共有を通じて相互シナジーを極大化するものと期待している。

スマートシティ開発事業は「ポストコロナ時代」に対応できる社会間接資本(SOC)と4次産業が融合された産業として注目を集めている。

最近、韓国型スマートシティの輸出にも拍車がかかっていて、世界的に認められている海外建設の競争力と情報通信技術(ICT)を基盤に、海外進出が拡大するものと見込まれている。

一方、現代エンジニアリングはインドネシア政府が40兆ウォン規模の首都移転事業敷地に決めたボルネオ島東カリマンタン州地域で、バリクパパン精油工場を建設中だ。 インドネシアでの成功的な事業遂行を基に、インドネシア首都移転事業に参加するという戦略を持っている。

現代エンジニアリングの関係者は“LHと海外スマートシティ事業の業務協力MOUを契機に、各社の人的・物的資源と経験を共有し、相互シナジーを極大化する”とし、“多様な国で蓄積した海外プラント・建築・インフラ事業の遂行経験を基盤に、スマートシティ分野でも多様な事業機会を発掘する”と述べた。
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