米国の中央銀行である連邦準備制度(Fed・FRB)が17〜18日(現在の時間)、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を従来の2.00〜2.25%から0.25%ポイント下げた1.75〜2.00%に下方修正した。
FRBが政策金利を引き下げたのは、7月に続いて今回が2度目だ。2014年12月以降、金利を9回連続引き上げたFRBは、去る7月のFOMCで10年7カ月ぶりに政策金利を0.25%ポイント引き下げ措置した。
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