[写真＝亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
女優ハン・イェスルがSBS TVの新水木ドラマ「ビッグ・イシュー」で1年ぶりにお茶の間に復帰する。
所属事務所パートナーズパークは13日、ハン・イェスルが「ビッグ・イシュー」の主人公チ・スヒョン役で出演すると明らかにした。彼女がドラマに出演するのは、昨年10月にMBCで放送された「20世紀少年少女」以来約1年ぶりだ。
「ビッグ・イシュー」は毎週1件のスキャンダル探している主人公の興味深いパパラッチのエピソードを描く。
ハン・イェスルは劇中「サンデー通信」の編集長チ・スヒョンに扮する。チ・スヒョンは強大な人脈と情報力でセレブリティーのスキャンダルを暴く血も涙もない人物だ。
所属事務所は「ロマンティックコメディーの女王と呼ばれたハン・イェスルが、これまでさまざまな作品で演じてきた明るく快活な役柄とは違う新たな演技を披露する予定だ」とし、「愛らしいイメージから脱皮した彼女の魅力を期待してほしい」とハン・イェスルのドラマ復帰を予告した。
一方、「ビッグ・イシュー」の脚本は「リセット」「ヨンパリ」「THE K２～キミだけを守りたい～」などを執筆したチャン・ヒョクリン作家が担当し、演出は「いかさま師～タチャ」「ボスを守れ」「神の贈り物～14日」のイ・ドンフン監督（PD）がメガホンを取る。来年2月、「皇后の品格」の後番組として放送される予定だ。
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