
[写真=亜州経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
俳優キム・ミニが第55回スペインヒホン国際映画祭で主演女優賞を受賞した。
27日、映画祭によると、キム・ミニは25日(現地時間)に閉幕したヒホン国際映画祭で映画「夜の海辺で一人で」で主演女優賞を受賞した。
キム・ミニは今年2月、ベルリン国際映画祭に続き、国際映画祭でもう一度主演女優賞を受賞する栄光を享受するようになった。ヒホン映画祭はスペイン北西部の港湾都市ヒホンで毎年開かれる遺書深い映画祭だ。
「夜の海辺で一人で」は既婚者と不倫に陥った女優ヨンヒ(キム・ミニ扮)がドイツ・ハンブルクの旅行に続き、江陵に帰って知人たちと酒を飲みながら愛について悩む姿を描いた映画であり、ホン・サンス監督が演出した作品だ。
一方、キム・ミニは最近、生と死に関するストーリーを描く映画「草の葉っぱ」でホン・サンス監督と5作品目も作業を共にした。
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