イースター航空が韓国標準協会が発表した「2017韓国サービス品質指数(KS-SQI)」調査で、格安航空会社部門1位に選定されたと26日、明らかにした。
イースター航空は25日、ソウル小のロッテホテルクリスタルボールルームで2017 KS-SQI 1位企業認証の授与式に出席し、認証牌をもらった。
韓国サービス品質指数(KS-SQI)というのは韓国標準協会とソウル大学経営研究所が韓国のサービス産業と消費者の特性を反映して共同開発したモデルで、企業のサービスや製品を直接購入して経験して見た顧客のサービス経験による品質評価を基にした大韓民国サービス産業の品質水準を現す代表指標である。
具体的に見ると、イースター航空は特に信頼性、親切さの部門で他社より高い点数を受け、1位企業の選定に大きな役割をしたと分析された。
イースター航空は顧客感動サービスの実践に向けて2017年に新しい目標である「S.V.C.-UP(Service-UP、Value-UP、Cheer-UP)」を選定し、全社的疎通を進めている。
これを通じて社内のCS掲示板で顧客サービスに関する事例分析をリアルタイムで共有し、顧客たちから優秀な称賛を受けた職員に関する様々な褒賞を実施しており、顧客サービスに対する各部署の好循環構造を構築している。
サービス専門性を強化するための持続的教育の実施はもちろん、客室イベントチームの運営で、機内特化イベントを通じて顧客に特別な思い出を提供し、同時にフェイスブックやブログ、インスタグラムなど多様なSNSチャンネルを通じて顧客との積極的な疎通で顧客サービスの品質改善に先頭に立っている。
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