統計庁、大学生の統計教育の才能寄付団発足式開催

    [写真=統計庁]


統計庁は26日、大田(テジョン)統計センターで大学生の才能寄付団発足式を開催した。

この日の発足式には、ソウル・京畿(5チーム)、釜山・慶南(1チーム)、大邱慶北(4チーム)、光州・全羅道(4チーム)、大田・忠清(8チーム)など5つの圏域別の大学生の才能寄付団、合計22チーム123人を選抜した。

彼らは、各地域小中高校を直接訪問して、授業時間・放課後・土曜学校・休暇キャンプなど訪れる統計教育を行う。

ジョン・ギュナム統計庁次長は“実生活中心の問題を解決するための実用的な統計教育の普及に応じて、現場の学校での統計教育に対する関心が高まっている”とし“才能寄付団の努力と情熱で、小・中・高の生徒の統計能力を育てることができるように努力してほしい”と話した。

(亜洲経済オンライン)


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