サムスンスマートフォン、インド市場でまた1位

[サムスンスマートフォン、インド市場でまた1位]



サムスン電子がインドのスマートフォン市場に進出して以来、ずっとトップを守っている。 特に2位である現地の有力メーカーのマイクロ・マックスと10ポイント近い差を広げた。

12日、米市場調査機関のSAによるとサムスン電子は今年1四半期、インドのスマートフォン市場で6400万台のスマートフォンを販売し、25.1%の占有率で1位に上がった。

サムスン電子がインドで良い成果を収める原動力は中低価格製品にある。 インドのスマートフォン市場は200ドル以下の低価格製品の割合が約70%以上で、400ドル以上のプレミアム製品の10倍以上を占める。

今年1四半期にもインドで最もよく売れたモデルはサムスン電子の中低価格モデルのGalaxy JとGalaxy A、Galaxy Onであることが調査された。

一方、1四半期のインドのスマートフォン市場規模は計2550万台で、昨年同期より16%成長したことが分かった。
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