大韓医師協会の3月ゼネストに専門医も積極的に支持して参加することに同意を集めた。
全国1万7000人余りのインターン・レジデントが属している大韓専門医協議会(テジョニョプ)は、19日午後ソウルの大韓医師協会館で代議員40人余りが集まった中、臨時代議員総会を開いた。
専門医はこの総会で、政府が修練環境を改善のために株当り最大修練時間を80時間に制限するのを骨子とする「専門医の修練および資格認定などに関する規定」改正令案が「実効性なしで修練環境をより一層難しくさせる」として反対の意を明確にした。
また、改正案の中で「毎年専門医が決まった年次別修練過程を履修したのか評価下と専門医が該当年次修練過程を履修できない場合、その年次の修練過程を再び修練するようにする」という条項に対しても反発の声を高めた。
医師協会のゼネストと関連しても、直ちに非常対策委員会を構成した後医師協会のストライキが決定されれば参加することにした。
(亜洲経済オンライン)
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