
鉄道ストライキが13日目を迎えた21日、政府と警察が労組を強く圧迫しているが、労働組合は全国で決意大会とろうそく集会を開き、ストライキを強行している。
国土交通省長官はこの日午前、首都圏鉄道車両整備団を訪問して「会社の株式を民間に売却していない条件で免許を発行する」と水棲発KTX運営会社の設立が鉄道民営化が関連がないことを強調した。
しかし、労組ソウル地域本部は同日午後4時からソウル清渓広場で組合員2000人余りが参加した中で決意大会を開催した。続いて午後5時からは民主労総と一緒に壁新聞行進も行った。特に労組は釜山と大邱(テグ) 、順天(スンチョン) 、木浦、光州などでも、圏域別の決意大会とろうそく集会を開いた。
一方、コレイルは22日、普段に比べ91.2 %の列車を運行し、首都圏電車と通勤電車、 ITX -青春などはいつものように100%運行する計画だ。
(亜洲経済オンライン)
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