先月の就業者数17万人↑···37ヵ月ぶりに最少
先月の韓国の就業者数の増加幅が17万人にとどまり、2021年2月以後最も低い増加幅を記録した。 依然として60代以上の高齢層就業者が増加傾向を主導した中で、青年層就業者は8ヵ月ぶりに最も低い増加傾向を示した。 統計庁が12日に発表した「3月の雇用動向」によると、先月の15歳以上の就業者は2839万6000人で、1年前より17万3000人増加した。 昨年11月と12月に20万人台にとどまった就業者数増加幅は1~2月に再び30万人台を回復したが、先月は10万人台に急落した。 統計庁のソ・ウンジュ社会統計局長は「3月の就業
2024-04-12 09:35:58