韓国造船、今年8年ぶりの最低受注率を記録する見通し
今年のグローバル造船市場で、韓国の受注比率が2016年以後、8年ぶりに最低を記録する展望だ。 受注量もライバル国の中国の4分の1程度にとどまるものと予想される。 業界では選別受注で受注の質を高める前に、競争力のために基本的な受注量は維持しなければならないという指摘が出ている。 15日、英国の造船・海運市況分析機関のクラークソンリサーチによると、1-11月にグローバル市場で計6033万CGT(標準船換算トン数・2159隻)の新造船(新船舶)が発注された。 韓国はこのうち、1092万CGT(248隻)を受注したことが分か
2024-12-16 11:44:28