映画「釜山行き」、封切り5日ぶりに累積観客数500万突破!

[写真=映画「釜山行き」ポスター]



映画「釜山行き」が封切り5日ぶりに累積観客数500万人を突破した。

25日、映画振興委員会の映画館入場券統合電算網の集計によると「釜山行き」は24日、観客119万人を動員しボックスオフィス1位を占めた。

封切りして初週末に320万人を超える観客を集めたこの記録は、歴代韓国封切り映画興行記録を全て更新したことである。22~24日まで全国1785スクリーンで2万9820回を上映し、321万4715人を集めた「釜山行きの」累積観客数は現在531万4661人だ。

週末だけで売上高は273億5100万ウォン(累積売上高438憶3100万ウォン)を記録した「釜山行き」の制作費は約115億ウォン。封切り5日目に500万観客を突破した映画は「釜山行き」が初めてだ。

2位は「ナウ・ユ・シー・ミー2(Now You See Me 2)」(24日16万5447人、累積271万7056人)、3位は「アイス・エイジ:Collision Course2016(24日9万1463人、累積24万2742人)だ。

一方、20日封切りしたヨン・サンホ監督の「釜山行き」は正体不明のウィルスが全国的に拡散され、列車に乗っていた人たちがたった一つの安全な都市、釜山まで生き残るための熾烈な死闘を描いた映画だ。



 
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