コン・ユ、チョン・ユミ、マ・ドンソク、チェ・ウシク、アン・ソヒ、キム・ウィソン、キム・スアンが災難ブロックバスター『釜山行き』出演を決心した理由は何だろうか?
映画『釜山行き』は前代未聞の災難が大韓民国を覆った中で、ソウル駅を出発した釜山行きのKTXに身をのせた人々の生存をかけた激しい死闘を描いた作品である。
コン・ユは映画に対して“大韓民国で初めて試みる素材とヨン・サンホ監督の個性が交わってシナジーを発揮するだろう。これまで韓国で見られなかったスケールの作品が誕生するだろう”と話した。また、コン・ユは『釜山行き』のシナリオで作品性と興行性が総集結された魅力を感じたと話している。
俳優チョン・ユミ、マ・ドンソク、そしてチェ・ウシクは『釜山行き』に参加することになったきっかけに対して、手に汗を握るような展開、緊張感あふれるシナリオ、そしてキャラクターの魅力を挙げた。チョン・ユミは“緊張感と密度あるシナリオが魅力的だった”として映画に対する自信を見せた。
俳優チェ・ウシクもやはり目を離すことができない展開を出演のきっかけとして選んだ。 マ・ドンソクは“人間味あふれるキャラクターに魅力を感じた。これまでのアクションとは次元が違ったすっきりしたアクションをお見せすることができるだろう”と話した。
ヨン・サンホ監督に対する俳優の信頼も格別だ。アン・ソヒは“ヨン・サンホ監督の新作という理由だけでも『釜山行き』に参加する理由は充分だ”とし、キム・ウィソンは“彼は動揺することがない確固たる図を基に完ぺきな演出力を見せた”としてヨン・サンホ監督に対する信頼を表わした。
映画『釜山行き』は、来月公開される。
(亜洲経済オンライン)
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