素材企業SKCの二次電池銅箔事業投資会社であるSKネクシリスが中国系バッテリー企業に2兆ウォン規模の銅箔を供給する。
6日、業界によると、SKネクシリスは最近、「エンビジョンAESC」と銅箔供給長期契約を締結した。 供給期間は2025年から10年間で、供給規模は2兆ウォン台と伝えられている。
銅箔は電気自動車バッテリー陰極集電体に使われる核心素材だ。
エンビジョンAESCは、日本の日産自動車などが構築したバッテリー会社だ。 2019年、中国の新再生エネルギー企業であるエンビジョングループに買収された。
現在、米国や日本、中国などに工場を置いてバッテリーを生産している。 日産やBMWなどのグローバル完成車メーカーが主な顧客会社だ。
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