コスピ、1.80%安の2162.87で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピ指数が下落に転じ2160台を下回った。米国の9月の消費者物価指数(CPI)発表を控えて警戒心理が流入し、指数は急落傾向に転じた。

13日、コスピ指数は前取引日対比39.36ポイント(-1.79%)急落した2163.11で取引を終えた。個人と外国人投資家がそれぞれ781億ウォン、1813億ウォンを売り越した。しかし、機関投資家は2862億ウォンを売り越した。

有価証券の全業種が下落した中、機械(-4.82%)、電気ガス業(-4.69%)、建設業(-4.47%)、医療精密(-3.76%)、紙木材(-3.37%)、化学(-2.97%)、サービス業(-2.97%)、非金属鉱物(-2.96%)、運輸装備(-2.44%)、飲食料業(-2.22%)、繊維衣服(-2.14%)などが急落した。

時価総額上位銘柄の大多数が下落した中、サムスン電子(-1.08%)、LGエネルギーソリューション(-1.24%)、サムスンバイオロジクス(-1.59%)、サムスンSDI(-2.30%)、LG化学(-2.71%)、現代自動車(-2.08%)、NAVER(-2.16%)が下落し、SKハイニックス(-0.96%)、起亜(-0.15%)、セルトリオン(-0.30%)は上昇した。

コスダック指数も19.95ポイント(-2.97%)下げた651.72で取引を終えた。個人投資家が295億ウォンを買い越したが、外国人と機関はそれぞれ413億ウォン、44億ウォンを売り越した。

時価総額上位銘柄のうち、セルトリオンヘルスケア(-1.08%)、カカオゲームズ(-5.80%)、パールアビス(-10.33%)、セルトリオン製薬(-0.98%)、HLB(-1.74%)、リノ工業(-1.08%)、JYP Ent.(-3.36%)が下落し、エルアンドエフ(0.62%)、エコプロ(-0.98%)は上昇して取引を終えた。


 
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