[写真=亜洲経済(26日午後、映画「リアル」のマスコミ試写会に出席した左からキム・スヒョン、ソルリ、チョ・ウジン、イ・サラン監督)]
26日、ソウル杏堂洞往十里CGVで開かれた映画「リアル」のマスコミ試写会や記者懇談会でのキム・スヒョン(29)は、"「リアル」はこれまで見たシナリオの中で一番怖かった"、"シナリオが頭から離れなかった"と話した。
また、"多くの分量をどのように消化しなければならないか悩んだが、今回の映画は僕に勉強になった作品"と意味を付与した。
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キム・スヒョンは超大型カジノのオープンを控えた野心に満ちた組織のボス、チャン・テヨンと巨額の投資を約束して現れた疑問の事業家チャン・テヨン、1人2役を演じた。
彼は、"「リアル」が20代の最後の作品であり、代表作にってほしい"、"入隊時期は分からないけど、タイミングが合えばもう一作品をしてから軍隊に行きたい"と強調した。
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また、破格的な露出シーンを披露したソルリ(23)は、"映画「リアル」が大きな挑戦だった“と明らかにし、"初めてシナリオを読んだ時はとても難しかったが、それでも面白いと思った”と話した。
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アジア最大規模のカジノをめぐる2人の男の巨大な秘密と陰謀を描いた映画「リアル」は、キム・スヒョン、ソルリのほかにもソン・ドンイル、イ・ソンミン、チョ・ウジンなどが出演しり、28日の封切を控えている。
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