韓流スターチャン・グンソクが「第20回富川ファンタスティック映画祭(BIFAN)」の観客と出会う。
ドラマ「テバク(大当り)」を終えアジアツアーの真っ最中であるチャン・グンソクが26日(火)、自分が演出した映画「偉大な遺産」の上映直後に行われる観客の対話(GV)と野外舞台で開かれる「ファンタスティックオープントーク」を通じて観客たちと率直な対話をする予定だ。
「第20回富川国際映画祭ファンタスティック映画祭」のファンタスティック短編傑作選上映作で選定された「偉大な遺産」は、現在漢陽大学院に在学中の彼が昨年の下半期に学友たちと一緒に作った作品だ。
チャン・グンソクの関係者は“チャン・グンソクが観客との出会いを心待ちしている。学友たちと共に心血を注いで作った作品であるだけに、多くの方々に披露することができて嬉しいと思っている。映画に対してより深い対話を交わすことができる時間になることを願う”と伝えた。
一方、 「偉大な遺産」を観ることができる世界最高のジャンル映画祭「第20回富川国際ファンタスティック映画祭」は7月21日から31日までの11日間、富川で行われており、チャン・グンソクのGVは26日の午後6時半から富川駅マル広場で開かれる予定だ。
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