2026. 11. 02 (月)

エアプレミア、長距離線の快適性強化へ…エコノミーシートを2インチ拡大

사진에어프레미아
[写真=エアプレミア]

ハイブリッド航空会社(HSC)のエアプレミア(Air Premia)が、長距離路線を利用する乗客の利便性を高めるため、エコノミークラスの座席間隔を拡大する「空間革新」に乗り出した。

同社は2日、保有するボーイング787-9型機(機体記号:HL8703)のエコノミークラスのシートピッチ(座席間隔)を、従来の31インチ(約78.7センチ)から33インチ(約83.8センチ)へと2インチ拡張したと発表した。改修を終えた同機は、先月31日からすでに商業運航に投入されている。

今回の座席改修に伴い、同機の総座席数は従来の344席から326席へと18席減少した。座席供給量を犠牲にしてでも、乗客が肌で感じる居住空間を広げ、顧客満足度を最優先する戦略だ。なお、運賃は従来のエコノミークラスと同額に据え置かれる。

機内環境の軽量化とブランドアイデンティティの融合 座席改修に加え、機内の細部にわたるリニューアルも実施された。機内カーペットには最新のデジタルプリント技術を導入して同社のブランドアイデンティティを視覚的に表現したほか、従来より軽量な素材を採用することで、機体全体の重量削減と燃費効率の向上にも寄与している。

エアプレミアは2024年から、保有する機材のシートピッチを段階的に拡大する改修プロジェクトを推進してきた。現在運航中の計9機のうち、すでに8機の改修が完了しており、残る1機についても海外での定期整備スケジュール等を勘案し、2027年上半期までに完了する計画だ。

エアプレミアの関係者は、「長距離路線は機内で過ごす時間が長いため、座席の広さや機内環境が顧客の旅全体の満足度を左右する極めて重要な要素となる」とし、「今後も乗客に最高の移動体験を提供できるよう、サービス品質の向上に努めていく」と述べた。
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