2026. 06. 27 (土)

SKハイニックス、グループ専用機の持分を拡大…アメリカ事業の影響

SKハイニックスのイチョンキャンパス
SKハイニックスのイチョンキャンパス [写真=聯合ニュース]

SKハイニックスはグループ内の業務用航空機(専用機)の持分を次々と取得し、所有比率を拡大している。これはアメリカを中心にグローバル事業が急成長し、海外出張の需要が増加したことを反映した措置である。

26日、SKハイニックスは公示を通じて、7月1日にSKイノベーションとSKテレコムが保有する業務用航空機A319(2号機)の持分をそれぞれ約249億ウォン、149億ウォンで取得すると発表した。総取得規模は約398億ウォンで、取得目的は「グローバルビジネスの効率性向上」である。

業界では、アメリカ事業の拡大に伴い、グループ内の専用機利用比率が大幅に増加したことが今回の所有構造の再編の背景であると見ている。SKハイニックスの関係者は「グローバル事業が拡大し、経営陣の海外業務比率も増加しているため、業務用航空機の活用度を高めるための趣旨である」と説明した。

実際、SKハイニックスのアメリカ事業比率は急速に拡大している。昨年のアメリカでの売上高は66兆8851億ウォンで、全体売上高約97兆ウォンの68.9%を占めた。主要顧客であるエヌビディアをはじめ、AMD、グーグル、メタなどのグローバルビッグテックがほとんどアメリカに位置しているため、現地事業の重要性がますます高まっている。業界では昨年エヌビディアからだけで20兆ウォン以上の売上を上げたと推定されている。

アメリカへの投資も拡大している。SKハイニックスはアメリカのインディアナ州にAI用高帯域幅メモリ(HBM)の後工程を担当するアドバンストパッケージング工場を建設中であり、今年初めにはAIソリューション事業を担当するアメリカ法人も設立した。来月にはアメリカ株式預託証書(ADR)のナスダック上場も控えており、アメリカ市場攻略にさらに拍車をかける見込みである。

一方、SKイノベーションはこの日、SKスカイアにも業務用航空機G650(3号機)の持分を約138億ウォンで譲渡すると公示した。




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