クムホタイヤは昨年末に英国のドライビングシミュレーター専門企業のAnsible Motion社と次世代デジタルタイヤ開発のためのパートナーシップを締結したと5日、明らかにした。
今回のパートナーシップは「Kumho Tire with Ansible Motion:Driving the Future with Digital Tires」というスローガンで、両社は先端デジタルシミュレーション技術を活用してタイヤ性能検証システムを高度化し、電気自動車(EV)及び高性能車両用タイヤの開発競争力を強化することに協力することにした。
Ansible Motionは、実際の道路走行環境を精密に具現するドライビングシミュレーター技術を保有するグローバル専門企業で、車両の動力学・走行安全性・乗り心地など、様々な走行特性を仮想環境で検証できるソリューションを提供している。
クムホタイヤは最新ドライビングシミュレーターを研究開発プロセスに導入し、実車試験と試作品製作にかかる時間と費用を減らし、開発初期段階からより精密で効率的な性能検証が可能になると期待している。
これにより、急変するモビリティ環境により迅速に対応し、デジタル基盤の研究開発力量を一層強化するという戦略だ。
一方、今回のパートナーシップはクムホタイヤが推進中のデジタル転換と持続可能な技術革新戦略の一環として推進された。
クムホタイヤは先端ドライビングシミュレーション技術を研究開発プロセス全般に適用し、開発効率性と精度を一層高める計画だ。
これにより、次世代デジタルタイヤの開発を加速化し、電気自動車や高性能車用タイヤ分野で差別化された技術競争力を確保する方針だ。
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