現代エンジニアリング、電気自動車充電事業に進出…「2025年、国内トップ5に跳躍」

[現代エンジニアリング、電気自動車充電事業に進出…「2025年、国内トップ5に跳躍」]


 
現代エンジニアリングが電気自動車充電事業に本格的に進出する。
 
現代エンジニアリングは「2023年電気自動車充電補助金支援事業者」に選定されたことを受け、自治体と電気自動車充電インフラ構築のための業務協約(MOU)を積極的に締結していると12日、明らかにした。
 
現代エンジニアリングは2020年9月、電気自動車充電事業者として登録して以来、現在、現代自動車グループ内で電気自動車充電インフラ構築事業を担当している。 有·無線充電施設150基余りの施工実績と350基余りに対する運営事業経験などを保有している。 昨年10月には資産管理事業部内にEVC(Electric Vehicle Charging service)チームを新設するなど、事業専従組織も設けた。
 
現代エンジニアリングは今年を基点に、電気自動車充電インフラ施設を積極的に構築していく計画だ。 マンションを含め、政府機関や工場·業務·商業·住居施設、駐車場など生活施設全般にわたって充電施設を供給し、2025年までに電気自動車充電事業市場内の「トップ5」進入を目指すという戦略だ。
 
核心供給目標対象はマンションだ。 マンションは、総駐車面数比5%(新規マンション)または2%(既存マンション)以上の電気自動車充電施設の設置が義務付けられている。
 
現代エンジニアリングは安定的な供給先確保のため、自治体との協力も強化している。 10日、全羅南道高興郡庁と電気自動車充電インフラ構築のためのMOUを締結し、これに先立ち、忠清南道唐津市役所(急速·緩速104基)、江原道高城郡庁(急速·緩速69基)、慶尚南道金海市庁(緩速15基)、ソウル市(緩速15基)などとも電気自動車充電施設インフラ構築のためのMOUを締結した。
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