コーロン、3Qの営業益294億ウォン…前年比9.5%↓


コーロンは14日、IFRS連結基準の今年3四半期の売上高は前年同期比17.7%増加した1兆1111億ウォン、営業利益は9.5%減少した294億ウォンと公示した。

売上高は従属会社であるコーロングローバルの建設部門の新規住宅など受注による住宅事業の売り上げ増加、流通部門のBMWの新型モデル本格販売によって、前年同期比増加した。

当期純利益は(株)コーロンの無形資産処分利益の増加によって、前四半期および前年同期比それぞれ64.3%、72.2%増加した。

営業利益は持分法適用の子会社であるコーロンインダストリーの主要製品のスプレッド拡大にも関わらず、コーロンインダストリーの子会社の業績下落やコーロングローバルの新規編入会社の事業進行による費用の増加で、前四半期および前年同期比小幅減少した。

コーロンの関係者は"4四半期は持分法適用の子会社であるコーロンインダストリーの産業資材部門やファッション部門が最盛期にに入って、従属会社であるコーロングローバルの建設部門の安定的な業績改善で、営業利益と当期純利益が増加して実績が向上するものと期待している"と話した。
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