現代重工業が代理級以下の職員に対しても希望退職を受ける。
19日、現代重工業と労働組合によると27日まで勤続15年以上の事務職の代理と生産職の代理級以下の職員を対象に希望退職を実施する。
希望退職の申請者には退職慰労金と最大40ヵ月分の賃金が支給される。
先立って、現代重工業は5月、事務職課長級以上を対象に希望退職を施行した。 さらに、勤続20年を超える生産職の課長級以上に退職の範囲を拡大したことがある。 希望退職により、今年だけでも事務職1500人余り、生産職500人余りが会社を出たことが分かった。
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