「師任堂(サイムダン)」、「太陽の末裔」を超えるか・・・・一話当たり3億1千万ウォンで中国と論議中

  • イ・ヨンエ、「チャングムの誓い」以来12年ぶりにドラマ復帰

 [写真=グループエイト提供]

 

2016年最高の期待作として注目を浴びているSBSドラマ、「師任堂(サイムダン)、the herstory」(以下師任堂)が放送する前から中国をはじめ、アジア各国の熱い期待が寄せられている。

「師任堂」は「チャングムの誓い」で日本でも馴染みの女優イ・ヨンエとソン・スンホンが主演することで撮影に入る前から大きな話題を呼んでいた。特に昨年行われた制作発表会では国内外からの取材陣300人余りが集まり、特級韓流スターとして相変わらず健在してることを証明した。

制作会社グループエイトの関係者の話によると「師任堂」は現在、香港、日本、シンガポールマレーシア、インドネシア、タイなどに版権販売が完了された状態で、それに伴いフィリピン、ミャンマー、ヨーロンパと中東、カンボジア、米州輸出も推進してるということだ。そのうち最高価はやはり中国になりそうだ。グループエイトは中国版権は現地のエンターテインメント会社であるエンぺラー・エンターテインメントコリアと現在論議中であるという。まだ契約が成立されてはないが、報道されたように一話当たり927万ドル(約3億1500万ウォンあまり)になりそうで、もしかしたらそれ以上になるかもしれないと話した。どちらにしても中国でシンドロームを巻き起こしている「太陽の末裔」より高い金額であり、一話当たり25万ドル(約3万ドル)で売れた「太陽の末裔」を記録を超えるかどうかが注目されている状況だ。

「師任堂」は朝鮮時代の女流書画家であり儒学者の李栗谷(イ・ユルゴク)の母である申師任堂という人物の人生を再解釈、芸術の魂と不滅の愛を描いたドラマとして昨年8月から撮影に入り来月(4月)までの半年間、撮影が続いている。

今年の下半期(9月)SBSで放送される予定の「師任堂」が「チャンャングムの誓い」以来12年ぶりにドラマに復帰するイ・ヨンエパワーを再び見せてくれるかどうか、今現在関心が高まっている。

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