LSエレクトリック、BIXPO 2025で圧倒的な次世代電力技術競争力を披露

[写真=LSエレクトリック]
[写真=LSエレクトリック]

LSエレクトリックが超高圧直流送電(HVDC)、再生エネルギー、データセンターソリューションなど革新技術を大挙公開し、未来電力市場を主導する圧倒的な競争力を誇示する。

LSエレクトリックは5日から7日まで開かれる「ビッガラム国際電力技術エキスポ2025(BIXPO 2025)」に参加すると明らかにした。

LSエレクトリックはLS電線と共に、「エネルギーですべてを連結する(Connect Everything with Energy)」をテーマに、計108㎡(12ブース)規模の展示館を設け、△HVDC技術国産化力量 △RE100(再生エネルギー100%)エネルギープラットフォーム △AIデータセンターオーダーメード型ソリューションなどを披露する。

特に、政府の西海岸エネルギー高速道路政策に歩調を合わせ、海上風力など大規模再生エネルギー連携の長距離送電と未来電力系統の構築に必要な電力インフラソリューションを集中的に展示する。

これと共に、RE100産業団地のためのエネルギー統合管理ソリューション(FEMS;Factory Energy Management System)と事業リファレンスも紹介する。 LSエレクトリックは去る9月、ボルボグループ・コリアの昌原(チャンウォン)工場内の太陽光発電設備と連携したFEMS構築を完了した。

LS電線は陸上・海上ケーブルを含むHVDCソリューションとグローバル海底ケーブル力量を披露し、LSエレクトリックと共に電力供給から制御まで続くLSグループのエネルギーバリューチェーンシナジーを提示する。

両社はAIデータセンターのための超伝導電力システムとして、「ハイパーグリッドNX」も披露する。 ハイパーグリッドNXは、LS電線の超伝導ケーブルとLSエレクトリックの超伝導電流制限器を結合したデータセンター電力供給システムだ。
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