亜州経済チョン・ギヨン記者=慰安婦の痛みを描いた映画「鬼郷」に金九先生の
ひ孫が出演したことで話題になっている。
去る21日、製作会社は"イム・ソンチョルPDが金九先生のひ孫だ。しかし、映画の中で、日本軍の役を演じた。彼は制作費用の面で困難に直面した時、相当な金額の個人財産を制作費として出した"と説明した。
「鬼郷」は7万5270人の市民の後援で、制作費12億ウォンを集めて14年をかけて完成された映画だ。
一方、1943年に日本軍による'慰安婦'被害者の実話を基にした映画「鬼郷」は本日(24日)公開だ。現在、「鬼郷」は前売りの予約率1位で、500のスクリーンを確保したと伝えられた。
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