'鬼郷'ボックスオフィス1位、マーベルのヒーローより観客を集めた少女たちの奇跡

[写真=映画‘鬼郷’のメインポスター]



亜州経済チェ・ソンヒ記者=映画「鬼郷」が公開初日の24日16万人の観客を動員し、ボックスオフィス1位に上がった。

2月25日、映画振興委員会の映画館入場券統合システムによると、「鬼郷」(監督、チョ・ジョンレ・製作JOエンターテインメント・配給ワウピクチャーズ)は全国340の映画館、507のスクリーンで公開され、上映当日のみで15万3721人(累積16万4775人)を動員し、ボックスオフィス1位を記録した。

映画館最大の非需要期である2月末に公開した映画「鬼郷」は座席占有率42.5%を占め、2月末公開の作品中、公開日に歴代最高の座席占有率を見せた。この数値は昨年8月、夏の繁忙期に公開し、2015年の最高興行記録を獲得した映画「ベテラン」の公開した初日の座席占有率に似た数だ。

「デッドプール」は13万9364人を突破し、累積観客数209万3106人を記録、2位に位置した。 さらに、「ズートピア」が8万4329人(累積64万2108人)で3位に、「検事外伝」が6万4638人(累積922万2681人)で4位に上がった。

次に、「ドンジュ」(6万1050人、累積38万3406人)と24日に公開した「純情」(5万4856人、累積7万9661人)がその後に続いた。
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