2026. 08. 09 (日)

SKハイニックス、統合労働組合設立の動き…成果給再交渉に内部反発

  • 前職・技術事務職を含む新たな労働組合設立推進

  • 準備会議に3500人参加…成果給制度維持要求の拡大

写真SKハイニックス
[写真=SKハイニックス]

SKハイニックスでは、生産職と技術事務職を含む統合労働組合設立の動きが本格化している。昨年、労使が合意した成果給制度を会社が再び交渉のテーブルに持ち出したことにより、構成員の反発が強まった。また、既存の労働組合の交渉方法に対する不満も影響している。

9日、聯合ニュースによると、SKハイニックスの構成員は最近、統合労働組合設立のための準備会議を結成し、労働組合設立手続きに着手したという。

準備会議は、5日に設立されてから3日間で3500人以上が参加したと伝えられている。これは、SKハイニックス全体の従業員約3万5000人の10%に相当する規模である。

統合労働組合の臨時委員長は、8日に労働組合設立申請書を提出したと発表した。早ければ来週中に正式な労働組合が発足する見込みである。

現在、SKハイニックスには、民主労総傘下の技術事務職労働組合と、韓国労総所属のイチョン・チョンジュ工場の前職労働組合がそれぞれ活動している。両労働組合は別々に賃金・団体協約の交渉を進めている。

新たな労働組合推進側は、生産職と技術事務職に分かれた交渉構造を一つにまとめ、構成員の要求をより強く伝える考えである。統合労働組合が実際に交渉代表労働組合の地位を確保した場合、今後の賃金団体交渉の構図にも変化が生じる可能性があるとの見方が出ている。

統合労働組合推進の直接的な背景には、成果給の問題が挙げられる。SKハイニックスの労使は昨年、営業利益の10%を財源とする超過利益分配金(PS)の上限を撤廃し、該当制度を10年間維持することで合意した。

PSの80%は当年現金で支給され、残りの20%は2年にわたって支給される方式である。

しかし、会社が今年の交渉で成果給の一部を株式で支給し、一定期間の売却を制限する案を提案したことが内部の反発を強めた。

構成員は、株価の変動により実際の報酬規模が変わる可能性がある点や、昨年合意した成果給制度を再び交渉対象に含めた点を問題視している。

統合労働組合の臨時委員長は、設立の最優先目標として昨年の成果給合意の履行を掲げた。また、成果給問題を現在の賃金団体交渉から分離し、今後10年間の再交渉対象に含めない考えも示した。

既存の労働組合に対する不満も新たな労働組合設立の動きに影響を与えたとされる。現在、交渉は5回目の本交渉まで続いているが、成果給問題で特に進展がないため、組合員の意見収集や交渉内容の公開が不十分であるとの批判が上がっている。

政府が成果給制度の見直しを進めていることも変数として浮上している。

金正官産業通商部長官は、6日の観訓討論会で営業利益に連動して成果給を支給する方式に反対する考えを示し、関連法の改正を関係省庁と議論していると説明した。

雇用労働部も今月中に成果給など労使交渉の対象と範囲を具体化した指針を発表する予定である。SKハイニックスの構成員の間では、政府の制度変更の可能性に対して既存の労働組合が十分に対応できていないとの指摘もある。

サムスン電子の超企業労働組合の成長事例もSKハイニックス内部で比較対象として挙げられている。サムスン電子の超企業労働組合は、組合員数を一時7万6000人以上に増やし、過半数の労働組合地位を確保し、今年の賃金交渉では半導体特別経営成果給の新設を実現した。

大規模な労働組合が交渉力を高めた事例が出てきており、SKハイニックスでも職種を統合した労働組合の必要性が高まっているとの分析がある。

ただし、新たな労働組合が発足しても、すぐに現在の賃金団体交渉に参加できるかは不透明である。複数の労働組合が存在する事業場では、交渉窓口の単一化手続きを経て交渉代表労働組合を決定しなければならないためである。

業界関係者は、「統合労働組合設立自体よりも、今後交渉代表労働組合の地位を確保できるかが重要である」とし、「現在進行中の賃金団体交渉に参加するか、来年の交渉から影響を与えるかは見守る必要がある」と述べた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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