ソウル半導体は今年第1四半期の営業利益と当期純利益の両方が黒字に転換し、収益性回復の兆しを示した。
12日、金融監督院の電子公示システムによると、ソウル半導体は2026年第1四半期の連結基準で売上高2381億ウォンを記録した。前年同期比で10.4%減少した水準である。
ただし、収益性は明らかに改善された。第1四半期の営業利益は約17億ウォンを記録し黒字に転換、当期純利益も約85億ウォンで黒字転換に成功した。前年同期の赤字から脱却し、業績の体質が改善された様子だ。
業界では、コスト削減と製品ミックスの改善効果が反映された結果と見ている。特に高付加価値製品の比率拡大が収益性の回復を導いたと分析されている。
業績が黒字に転換し、業況の底を通過したとの評価も出ている中、今後、TV・照明需要の回復や自動車・マイクロLEDなどの新規市場拡大が続く場合、業績改善の流れが持続する可能性が高い。
業界では、LED産業が構造的な低成長局面に入っている中でも、ソウル半導体が製品ポートフォリオの高度化を通じて収益性を回復した点に注目しており、これは単なる業況の反発ではなく、体質改善の兆しと解釈されている。
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