ソウル市とIBK企業銀行、21日にDDPで企業100社が参加する雇用博覧会開催

서울시청 사진서울시
[写真=ソウル市]

ソウル市とIBK企業銀行は6日、今月21日に中区東大門デザインプラザ(DDP)で100社余りの企業が参加する雇用博覧会を開催すると明らかにした。

開催当日、現場に70社余り、オンラインで30社余りが参加し、現場参加企業は採用面接とマンツーマン相談も行う。特に今回の博覧会には、LGユープラス、SK、サムスン物産など大企業協力会社29社も参加する。

模擬面接と現職者就職コンサルティングで就職準備状況を点検することもできる。LGユープラス、HD現代ロボティクス、カカオモビリティなど主要情報通信企業の現職者が参加する模擬面接、実戦履歴書作成コーチング、現職者コンサルティング、海外就職コンサルティングプログラムなどを運営する。

ソウル市広報館では青年就職士官学校の適合型教育課程と申請方法を案内する。

この他にも就職や時事常識関連クイズ大会である就職挑戦ゴールデンベル、求職者の向けメイクショーとパーソナルカラー診断、現職者先輩と就職悩みを分かち合える職務トーク・就職ココムなど多様な付帯行事が用意された。

6日からホームページで企業別募集職務分野、担当業務、優待事項、福利厚生など採用情報を確認でき、現場面接と1対1採用相談のための事前履歴書受付が進められる。

ソウル市のキム・テギュン経済政策室長は「今回の博覧会が人材と企業間の出会いの場になることを願う」として「市は企業と求職者のミスマッチングを解消するために継続的に努力する」と伝えた。
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