16日から電気・ガス料金の引き上げ…4人家族7400ウォン↑

전기요금, 내일 인상 유력
    (서울=연합뉴스) 서대연 기자 = 전기요금이 내일 11일부터 kWh당 7원가량 오를 전망이다.
    10일 정부와 에너지 업계에 따르면 정부는 11일 2분기 전기요금을 인상할 예정이며 인상 폭은 kWh당 7원가량이 유력하다는 관측이 나온다. 사진은 이날 서울 시내 한 주택단지에 붙어있는 전기계량기. 2023.5.10
    dwise@yna.co.kr/2023-05-10 15:44:14/
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[写真=聯合ニュース]


韓国政府が今月16日から電気料金とガス料金を引き上げることにし、今年第2四半期(4~6月)の1世帯当り平均エネルギー料金負担が4人家族準で月7400ウォン増える見込みだ。

産業通商資源部は、今月16日から電気料金を1kWh当たり8ウォン引き上げると発表した。4人世帯の1ヶ月の電力使用量が332kWhだと仮定すると、今年初め対比月電気料金が約3000ウォンほど増える。ガス料金も16日から1MJ当たり1.04ウォン上がる。4人世帯の1ヵ月間のガス使用量を3,861MJと仮定すると、毎月のガス料金が約4,400ウォン増加する。

韓国政府は今回の電気・ガス料金引き上げ料金が国際エネルギー価格急騰による影響であると説明した。李昌洋(イ・チャンヤン)産業部長官は「ロシア-ウクライナ戦争で暴騰した国際エネルギー価格が多少安定化してりうものの、依然として平年より高い水準」とし「国際エネルギー市場が安定しても国際エネルギー価格と国内導入価格との間に最大6ヶ月の時差がある点を考慮すれば、今後も相当期間、国際エネルギー価格急騰の影響を受けるしかない」と付け加えた。

国際エネルギー価格が高騰し、韓国電力公社とガス公社の赤字規模は大幅に拡大した。2021年から2年間、韓電は38兆5000億ウォンに達する赤字を記録した。今年第1四半期にも6兆2000億ウォンの赤字を記録した。ガス公社の未収入金も今年第1四半期基準で昨年末(8兆6000億ウォン)より3兆ウォン増えた。

一方、脆弱階層の負担を減らす方案も発表した。基礎生活受給者や次上位階層などエネルギー脆弱階層に対しては平均電気・ガス料金使用量まで料金引き上げ分適用を1年間猶予することにした。また、エネルギーバウチャー支給対象も既存生計・医療基礎受給生活者の中で猛暑や寒波に敏感な階層から住居・教育基礎受給生活者の中で猛暑や寒波に敏感階層まで拡大することにした。

既存の住宅用だけに制限的に運営してきた電気料金分割納付制度は、小商工人(小規模自営業者)と製造産業技術企業にまで拡大する。農業用電気料金は、今回の引き上げ分について、3年間で3分の1ずつ分散反映することにした。

一般消費者世帯に対しても7月からエネルギーキャッシュバック制度を拡大適用する。特定世帯が同じ地域で参加している他の世帯より節約すれば、節減した電気使用量に対して1kWh当たり30ウォンをインセンティブとして支給する。該当世帯基準でも直前2年間同月平均電力使用量対比5%以上節減する場合、追加で70ウォンまで料金を減免する。

李長官は「現在のエネルギー危機を克服するためには国民の皆さんの理解と積極的な参加が何より切実だ」として「危機を克服する過程で疎外される国民がいないよう細かく支援していくようにする」と明らかにした。
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