来年の医科大学増員規模1489~1509人に決定

전남대의대 교수들은 2일 장시간 회의 끝에 주52시간 근무를 진료과별로 조정하기로 했다
[写真=聯合ニュース]

来年、韓国の医科大学の増員規模が1489~1509人に決まった。

教育部と韓国大学教育協議会は2日、全国医大が提出した「2025学年度大学入学選考施行計画」上、医大募集人員を取りまとめて公開した。

医学部の増員分を割り当てられた31の大学が含まれており、これらの医学部の来年度の増員規模は計1469人だ。

チャ医科大学(CHA University)は医学専門大学院で、大学入試選考の施行計画変更のために大教協に提出しなければならない義務がなく、まだ募集人員も確定しておらず、今回の集合対象から外された。

募集人員を決めていないチャ医科大学(現定員40人)は増員分が40人だが、増員分に比べて最小の50%(20人)だけを採用すれば、全体の医大増員分は1489人になる。増員分対比最大の100%(40人)をすべて募集すると仮定すれば、全体医大の増員分は1509人まで増える可能性がある。

これに伴い、来年度の医大最終増員規模は1489~1509人を記録すると見られる。これは韓国政府側の増員目標値2000人対比74.5~75.5%水準だ。

地域拠点の国立大学9校は、増員分のうち50%を削減することにした。慶北(キョンブク)大学(45人増員)、慶尚国立大学(62人)、忠南(チュンナム)大学(45人)、忠北(チュンブク)大学(76人)、全南(チョンナム)大学(38人)、全北大学(29人)、釜山大(38人)、江原大(42人)、済州大(30名)だ。

大多数の私立大学は増員分をそのまま維持することにした。22の私立大学のうち増員分を削減して募集することにしたのは、檀国(タングク)大学(天安)大学、成均館(ソンギュングァン)大学、亜洲(アジュ)大学、嶺南(ヨンナム)大学、蔚山(ウルサン)大学の5校だけだ。

檀国大学・天安は増員分対比50%を適用して40人だけを増やすことにし、成均館大学と亜洲大学、蔚山大学はそれぞれ既存増員分80人のうち70人だけを反映することにした。嶺南大学は既存の増員分44人を24人に減らすことにした。

大教協は大学が提出した医大募集定員変更案を取りまとめ、5月下旬頃に全大学2025学年度大学入学施行計画を確定する予定だ。ただしソウル高裁裁判所は医大増員執行停止抗告審尋問で「今月中旬に決定を下す前まで来年医大募集人員を最終承認しないでほしい」と呼びかけた。

教育部の関係者は「早急にチャ医科大募集人員も確定し発表できるようにする」と明らかにした。

一方、各医大は現在、高校2年生に適用される「2026学年度大学入試選考施行計画」も大教協に提出した。来年度の学科別募集人員などが表記された2026学年度大学入試選考施行計画には、当初の政府発表どおり2000人増員が適用される見通しだ。
 
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