現代自グループ、国内エコカー累積100万台販売…13年ぶり

[現代自グループ、国内エコカー累積100万台販売…13年ぶり]


 
現代自動車グループのエコカー国内販売台数が累積100万台を突破したことが分かった。 現代自動車グループがエコカー市場に本格的に進出してから13年ぶりのことだ。
 
8日、現代自動車グループによると、現代自と起亜は今年7月、国内市場でエコカー2万9484台を販売し、エコカー累積販売台数102万3484台を記録した。
 
現代自は電気自動車14万3636台、ハイブリッド自動車38万8344台、水素電気自動車2万4874台の計55万6854台を販売した。 起亜は電気自動車8万6100台、ハイブリッド車38万530台など計46万6630台を販売した。
 
国内で累積販売台数が最も多い車種は、現代自のグレンジャー・ハイブリッドであることが分かった。 グレンジャー・ハイブリッドは2013年に発売され、計18万3837台が販売された。
 
今年下半期にフルモデルチェンジした第7世代グレンジャーの発売を控えている中、グレンジャー・ハイブリッドの累積販売台数は近いうちに20万台を突破するものと見られる。
 
起亜のニロ・ハイブリッドは12万6485台で、累積販売台数2位を記録した。 ソナタ・ハイブリッド(9万8323台)、ソレント・ハイブリッド(8万5809台)などが後に続いた。 水素電気自動車のネクソは計2万4667台が売れた。
 
ネクソは発売初年度の2018年に727台の販売にとどまったが、翌年4194台を販売したのに続き、2020年5786台、2021年8502台を記録した。 今年は7月まで5000台以上販売された。
 
現代自動車グループの電気自動車専用プラットフォームである「E-GMP」が初めて適用されたアイオニック5は昨年4月に発売された。 アイオニック5は発売1年余りで、4万876台が販売された。 起亜のEV6は2万6230台、ジェネシスG60は5127台が売れた。
 
来月には現代自初のセダン型電気自動車であるアイオニック6が発売される。 起亜EV6の高性能モデルであるEV6 GTも今年中に発売される予定だ。 来年には起亜の大型電気SUVであるEV9が発売される。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기